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コナン894話感想(アニメ)いろは寿司にRUM候補3人目が!

 

アニメ名探偵コナン894話「となりの江戸前推理ショー(前編)」のネタバレ有り感想について書いていきます!

アニメ名探偵コナン894話は原作回です。

原作コミックス92巻、「江戸っ子探偵!?」「奪われた万馬券」「江戸前推理ショー」の3話が前後編に分けて放映されます。

 

「となりの」「江戸前」とあるように、毛利探偵事務所(喫茶ポアロ)の隣にある「米花いろは寿司」を舞台に起こる事件です。

しかし、「となりの江戸前推理ショー」ってどっかで聞いたことがあるようなネーミングだなぁ(笑)

 

今回の894話はRUM候補の3人目が初登場する超重要回でもあります!

先日の若狭先生といい、着実にアニメが原作に追いついている…!

 

以下、ネタバレを含む感想ですのでご注意ください。

 

 

RUM候補3人目は脇田兼則

※以下、ネタバレを含む感想です。ネタバレ苦手な方は注意!

 

 

「ひでぇできものができちまって」という理由で片目が眼帯の、いろは寿司新人流れ板・脇田兼則

コナン君は眼帯を見てとっさに哀ちゃんが語るRUMの特徴を思い出し、伝説の秘儀「妙だな…」を繰り出します(今回は当たってるパターン。笑

 

初見での脇田の感想は、キャラデザなんなの?(笑)ってことと、小五郎のオッチャンの推理聞くときに頬染めててアーッ!でしたね。

 

キャラデザは、完全にコナンの世界で浮きすぎじゃないですか?

原口あき●さがモノマネの時につけるみたいな、あのいかにもな出っ歯なんなんだろう。あんなん笑っちゃうわ。

満を持して登場した3人目があまりにも不自然すぎるからこそ逆に変装なんじゃないか、出っ歯もマジで付けてるんじゃないかって推測もできますよね。

 

あ、でも黒の組織のメンバーならそんな雑な変装しなくてもベルモット姐さんに頼めば良いか…。

 

何かベルモットに頼めない理由があるのかもしれない。

それこそ、いろは寿司に潜入したのだから隣の江戸川コナンを探りに来たのかもしれないし。

 

コナンを探ることが理由ならベルモットは絶対に協力しないから、変装は頼めない。

「裏切りのステージ」でバーボンがコナンと蘭に何もしないかっていう理由で梓に変装してまで付いてきたのも、過保護すぎないベル姐さん?って思ったけど、

RUMはコナン達を探ってる(ベルモットには秘密裡で動いている)ということへの伏線とも考えられる。

 

兎にも角にも、今回の894話での3人目の登場を持って、RUM候補が全員アニメで出揃ったわけです。

 

  1. 黒田兵衛(長野県警→警視庁)
  2. 若狭留美(帝丹小学校1年B組副担任)
  3. 脇田兼則(いろは寿司新人板前)

 

いったい誰がRUMなんだろうか…?

RUMの正体考察はまた別の記事で書いていこうと思います。

 

こんなふうにいろんな伏線考えちゃうのがコナクラの痛いところでもあると自覚しているんですが、同時に最高に楽しいコナクラの醍醐味でもありますよねっ(゚∀゚)

 

万馬券スリ事件のゆくえは?

 

RUMも大事ですがこちらも気になりますよね。

犯人候補はいつも3人!

  1. 原島常貴(25) にぎり上、茶わん蒸し、コーラを注文
  2. 宗近為重(42) サンマの塩焼きを注文
  3. 芦野捺芽(33) ハイボールと海鮮ちらし(ウニとイクラとワサビたっぷり)を注文

 

ウニ増しイクラ増し海鮮ちらしとハイボール、めっちゃおいしそう(^q^)

 

全員がトイレに行っているので血はそこで洗い流したと思われるが、水だけでは落ちないはず!

問題はどうやって(何を利用して)血をきれいに落としたか。

 

次回895話で解決です!

以上、「コナン894話の感想ネタバレ!いろは寿司にRUM候補3人目が!」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 


 

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