アニメ名探偵コナン896話「白い手の女(前編)」の感想です!
先日アニメに初登場した重要人物、若狭留美先生が出てきましたね。
今回も意味深な行動が多い若狭先生ですが、少年探偵団と一緒にまた事件に巻き込まれてしまいました。
ドジっ子が天然なのかわざとなのか気になるところですが…
896話ネタバレあり感想
※以下、ネタバレ含む感想です。ネタバレNGな方は注意してください。
【若狭先生の自宅マンションで殺人事件発生!?】
学芸会で一休さんを演じる事になったんだけど、若狭先生がうっかり屏風を台無しに!先生のマンションで屏風の絵を描くのを手伝うことになったんだけど…。
この先生、やっぱり怪しいな…
TVアニメ『名探偵コナン』「白い手の女(前編)」
このあとすぐ pic.twitter.com/FBFIEmyCEl— 江戸川コナン (@conan_file) March 17, 2018
今回896話の事件は古畑任三郎形式、つまり犯人が最初から分かってるパターンですね。
伴野貞悟、すんごい悪い顔してんだもん(笑)
あの白い手の女の写真をどうやって撮ったのか?を解くのが今回の事件のポイントです。
もうひとつの見どころとしてはコナン君の一休さんでしょうか(笑)
かなりレアで気合いが入ってますよね。さすが伝説の大女優・工藤有希子の一人息子です!
工藤夫妻好きだな~(*^^*)
新一BOY・蘭GIRL以来のちび新一・ちび蘭・ちび園子が出てくるのもレアですよね。
保育園のときは「蘭ちゃん」「園子ちゃん」呼びだったのに小3では「蘭」呼びに変わってる…
この蘭と園子の呼び方が変わった理由についてはいつかどこかでやるかも?みたいなのを青山先生が言ってた…っていうのをネットで見たような気がする(超絶不確定情報)のでちょっと気になってます。
保育園から小3までの間に何があったのかな。
どうせなら「紺碧の棺」は蘭と園子の女の友情がテーマだったんだからそこに絡めたら面白かったのになー(*´ω`*)
たぶん紺碧の時点ではその構想が無かったのだろうけど。
若狭先生のドジは天然?それとも…
閑話休題。
若狭先生が怖い件についての感想など。
伴野貞悟と飯山来美の口論・伴野の最後の晩餐宣言を聞いた後の若狭先生の表情。
ニヤッって…!天然ドジっ子の人はあんな表情しません!(思い込み)
これってつまり、最初からこうなることがわかっていて、それでも殺人を止めずにコナン達少年探偵団を自宅に招き入れたってことですよね??
恐らく、コナン君の実力を確認するために。
いったい何者なんだ若狭留美…。
わたしはある理由から若狭先生はRUMではないと考えています。
それはまた別の機会に書きたいと思うのですが…。
だとしたらなぜ若狭先生はこんな事を?っていうのが気になるんですよね。殺人を見逃す、というかそもそもあの口論から殺人が起こることをリアルに想定するっていうのも常人離れしているし。
若狭先生の正体と行動の目的が気になります!
まだサンデー本誌でも明かされていないので、連載再開を待つしかないのですがそれまでにじっくり考察していきたいと思います!
まとめ
以上、「コナン896話の感想ネタバレ!若狭先生のドジは天然?それとも…」というテーマでお届けしました!
来週はトリックの謎解きと、若狭先生のドジが天然でない根拠が明かされますよ~(*^^*)
ネクストコナンズヒントは「ハンコ」。
その他は哀ちゃんが言ってた「妄想彼女」と「来美ちゃんの手」も重要です。
後はあの手をああしてハンコにして…
元太と光彦がすごい剣幕で伴野に怒られたのもヒントです。あの場所に何があったかを思い出すとわかるかも?
最後までご覧いただきありがとうございました☆