名探偵コナン・アニメ911話「目暮警部からの依頼」(アニメオリジナル)のネタバレ感想です。
目暮警部、オッチャンの扱いが相変わらずひどいんだが…w
目暮警部は察してちゃん
※以下、ネタバレ含む感想です。ネタバレNGな方は注意してください。
【毛利探偵事務所を訪れた意外な依頼人!?】
なんだか神妙な面持ちで小五郎のおじさんを訪ねてきた目暮警部。
殺人の容疑で起訴寸前だった容疑者には確実なアリバイが…!?TVアニメ『名探偵コナン』「目暮警部からの依頼」(TVオリジナル)
9月1日(土)よる6:00から! pic.twitter.com/DvspCHUwDR— 江戸川コナン (@conan_file) August 31, 2018
冒頭いきなりパワハラまがいの発言をしておいて「察しろ!」とは目暮警部、さすがである
「いきなり訪ねてこられてなんでそんな昔のことを…」ってオッチャンがまともなこと言ってて笑ったw
今回は偶然事件に巻き込まれる死神スタイルじゃなくて、目暮警部からの依頼。確かにコナン君が言う通り、目暮警部がこんなに頭下げることなんてなかなかないからね。相当のことなんでしょう。
事件現場に居合わせずに謎を解く、安楽椅子探偵・千間降代スタイルですね。
相変わらず、当然のごとく事件の話を聞くコナン君w
目暮警部の話を聞いてオッチャンとコナン君が顔見合わせるシーン、信頼関係が感じられてなんか良かったな。
【悲報】オッチャン、ついに自ら眠ろうとする
「正直君のことはまったく信じてはいない!しかし眠ってからの君の推理力は目を見張るものがあるからな」って、今回の目暮警部ヒドイんだけどw頼っといてその言い草はないよ。
ここまでハッキリ言われてしまい困ったオッチャン、自ら眠ろうとする…。
全く関係ない事件の相談を快く引き受けたのに、昔のことを蒸し返されるわ早く寝ろと脅されるわ。
この笑顔、ヤケクソである。酒でも飲まなきゃやってられないだろう。
事件のトリックはわからなかったなー。オッチャンとまったく同じ推理してしまった。
四葉町と笹五町、両方で消防車を呼んでたとはね。
事件の証人が場所を勘違いさせられてたと…灰原哀誘拐事件に似てるようなパターンだったわけですね。
ちょっと待って、結局目撃者の証言は偽証だったの?
20時ごろ舞浜は本当に霊岸邸にいたことになるんだけど…。偽証だったけど結果偽証じゃなくなったってこと?金を渡して証言を翻させたってこと?
あと霊岸先生が結婚を誓い合った相手は何だったの?結局出てこなかったけど。その2つだけ謎だった。
高木のペンがすごい折れ方したのが今日のハイライト。
目暮警部のひどい言い草まとめ
今回、目暮警部オッチャンにあたり強すぎません?wしかも、事件に偶然居合わせた死神スタイルじゃなくて自分が頼ってるのに…。
以下、911話の目暮警部からオッチャンに対するひどい言い草一覧です。
- 「忘れてはいないな毛利君、捜査一課で部下だった頃どれほど私に迷惑をかけたことか!」
- 「察しろ!そんな君に頼むしかない私の心中を」
- 「正直君のことはまったく信じてはいない!しかし眠ってからの君の推理能力は目を見張るものがあるからな」
- 「で、まだ来ないのかね!?はにょーんとかふひーんとかいうあの、いつものヤツがだよ!」
- 「そんなことよりまだかね毛利君!なれよ!いいかげん眠たく」
- 「ったく君という奴は…思い出すよ、君のおかげで迷宮入りしかけた事件を」
- 「頼ったワシが馬鹿だった…」
- 「何を言い出すかと思えば…やはり頼るのは今回だけにしよう」
次回のアニメ名探偵コナンは?
次回は探偵団回!目暮・高木も出てきますね。どうやら9月は全部アニオリみたいです。
2018年9月アニメ名探偵コナン放映予定リスト
- 9/1:911話「目暮警部からの依頼」(アニメオリジナル)
- 9/8:912話「モデルになった探偵団」(アニメオリジナル)
- 9/15:913話「連れ去られたコナン(前編)」(アニメオリジナル)
- 9/22:914話「連れ去られたコナン(後編)」(アニメオリジナル)
- 9/29:915話「JK探偵鈴木園子」(アニメオリジナル)
9/15,22のアニオリ前後編と9/29のJK探偵鈴木園子がめちゃくちゃ楽しみ!
ここ2,3年、アニオリでコナン君よく連れ去れるなぁ…w
JK探偵鈴木園子は、OVAの話とは違うのかな?期待してますっ!
まとめ
以上、名探偵コナン911話アニメオリジナル回「目暮警部からの依頼」についての感想ネタバレでした!(2018/9/1放映)
アニメ名探偵コナン911話を一言でまとめると…「目暮警部の言い草がひどすぎてさすがのオッチャンも自ら眠りにつきたくなる回」でした!さすがにもう少し優しくしてあげてほしい…w
最後までご覧いただきありがとうございました♪
画像引用:アニメ名探偵コナン911話 ©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996