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ブログ記事を無断転載されて、ゆるふわweb知識の私にもできたこと

 

以前、ブログ記事が全文まるっと無断転載されました。

ブログ記事が無断転載されたので対応を記録しておきます 読者さんからのメッセージで、ブログの記事が無断転載されていることがわかりました。 2019/5/6の午前1:15頃...

 

先方に削除を要請しても回答は得られなかったのですが、いつの間にかコピーコンテンツが削除されていたので結果を報告します。

とはいえ、途中で精神的にけっこうやられて「むり~」てなって放置してたら削除されてただけなので、あまり参考にはならないかもしれません。

いちおう事態は収束したので、私が実際にやったこと・やったけど別にやらなくて良かったなということ・やった方が良かったことなどをまとめておきます。

ただ、web知識ふわふわなので詰めが甘かったり、きちんと理解できていないまま対応したところも多いです。あくまで「体験談」として読んでもらえたらと思います。

 

無断転載の経緯

2019/4/22 問い合わせフォームで「無断転載されてますよ」と教えていただく

調べて自分でモゴモゴいろいろやったり(詳しくは次の項目に記載)、詳しい人に相談のってもらったり。

2019/5/6 転載サイトに削除を要請。しかし、こちらが指定した期日までに回答なし。転載記事の削除もされない。

相手が使ってるレンタルサーバー会社に権利侵害情報の削除請求をしようとするが、エネルギー切れ&ポンコツで放置

2019/7月頃、ふと思い出して件のサイト見にいったらコピーコンテンツが削除されてた

 

って感じです。

 

 

無断転載対策で実際やったこと

web魚拓をとる

おなじみweb魚拓さん。とりあえず証拠をとっておくのは大事ですよね。

web魚拓

本当はスクリーンショットもあわせて撮っておくと、より良さそうです。Chrome拡張機能のAwesome Screenshotを追加したのですが、ポンコツなので上手く操作できず…

Googleウェブストア-Awesome Screenshot

私はとりあえずPDFとして保存しておきました。

 

aguseで相手の情報を調べる

次は、aguseさんの出番です。詳しい人に教えてもらいました。

https://www.aguse.jp/

aguseは、調査したいサイトのURLや受信したメールのメールヘッダーを入力することにより、関連する情報を表示するサービスです。

(URL調査の使用例)
  • SPAMメールに付いてくるURLの先がどうなっているのかを調べる。
  • 自分が興味あるサイトをどこの誰が運営しているのかを調べる。

出典:aguse-aguseについて

 

ここで、相手のIPアドレスと使っているサーバーを確認します。今回の無断転載サイトはXserverを使っていました。

 

パクリサイトにコピーコンテンツ削除を要請

証拠をとって相手の情報を調べたら、相手方にコピーコンテンツの削除を要請します。

今回は、無断転載サイトの問い合わせフォームより削除の要請を行いました。

参考サイト様:OMGmag-【注意喚起】記事がパクられた!その時やるべきこと、盗用の見つけ方と対処法

大変ありがたいことに、相手方へ送る文章をコピペ可として公開してくださっていたので、大部分を参考にさせていただきました。本当に本当に助かりました。ありがとうございます。

私が実際に送った文面については以前の記事で確認できます。

ブログ記事が無断転載されたので対応を記録しておきます 読者さんからのメッセージで、ブログの記事が無断転載されていることがわかりました。 2019/5/6の午前1:15頃...

 

【暫定】RSSの表示設定を変更

あくまでも暫定対応ですが、WordpressでRSSの表示設定を変更しました。

というのも、無断転載サイトには他サイトさんのコピーコンテンツも転載されていたのですが、中には明らかに文章が途中で途切れているものがあったんです。

はて…?と調べてみると、どうやら相手方がWordpressでRSS関連のプラグイン(たぶんFeedWordPress)を使ってコピペしているんじゃないかと推測できました。

参考サイト様:WPnavi-WordPressで作られたサイトかどうかを確認する方法

パクリサイトがWordpressを使っていることは、こちらを参考にソースから確認。

 

ということで、暫定的ではありますが表示設定を「全文表示」から「抜粋表示」に変更しました。

設定→表示設定→RSS/Atomフィードでの各投稿の表示 で変更できます。

相手方に削除を要請してもすぐ対応してもらえず、私が新しい記事を投稿するとコピーコンテンツが公開される状況は変わりませんでした。

しかし、ひとまずこれで全文まるっと転載されることはなくなったので、とりあえずは一安心です。

 

googleにDMCA侵害申し立て

パクリサイトの記事をgoogleの検索結果から削除してもらう方法です。

注意点としては、氏名を入力する必要があり、申請が認められるとgoogle検索結果のページから自分の氏名が全世界に晒されてしまうこと。

ハット・リー
ハット・リー
なんでパクられた側が個人情報晒さなアカンねん工藤

これは「会社名」欄を入力することで防げます。私の場合は会社名の欄にサイト名を書きましたが、問題なく申請は認められました。

 

参考サイト様

DigitalMarketingblog-初めてのDMCA申請。パクられた著作物を検索結果から消す方法

無断転載にDMCA侵害申し立て!-DMCA文書の作り方

AAA-noname 本名を晒さずGoogleに削除依頼(DMCA侵害申し立て)できたお話

 

記事公開後すぐサーチコンソールにインデックス登録リクエストすると良いかも

DMCA侵害申し立てが認められた事例を調べていると、「元サイトのサーチコンソールへのインデックス登録リクエストが早かったことがオリジナルと判断した理由のひとつである」という記事がありました。※参考URL失念

私の場合は無断転載関係なく以前からやっていました。これがどの程度影響しているのかわかりませんが、結果的に申請が認められました。

 

【微妙?】XserverでIPアクセス拒否設定

これ効果あったのかわからないんですが、私が使っているレンタルサーバーXserverからIPアクセス拒否の設定をしました。

相手方サイトがWordPressでRSS関連のプラグインを使っているのであれば、aguseで判明したIPアドレスを拒否すればRSSフィードを抜き取れないんじゃないか…?と考えたのです。

この辺はweb知識ふわふわなのでちゃんと理解できていません。調べたのですが、効果があったのかよくわかりませんでした。間違ってたらごめんなさい。

サーバーパネルにログイン→「ホームページ」内「アクセス拒否設定」→対象ドメイン右側「選択する」→拒否したいIPアドレスを入力 で設定できます。

 

【意味なし】右クリック禁止のプラグイン導入

これはweb知識ふわふわの私が一番最初に思いついて実行したんだけど超意味なかったことですw

全文まるっとコピペしてるんだ…じゃあ右クリックでコピーできないようにすれば良くない!?と思って速攻でプラグイン入れました。

で、新しい記事公開したら見事に全文パクられていました。意味ないよーという話ですね。

でもこれでツール使ってるんじゃないかっていう次の段階に行けたので良かったということにしておきます!(ポジティブ)

ちなみに、無断転載されたことを書いた記事(https://ba-ro-4869.com/mudan-tensai/)も全文転載されてたのはさすがに笑いましたw

 

やっとけば良かったこと

ここからは、今振り返って「やっておけば良かった」と思うことをまとめておきます。

問い合わせフォームのスクショ

相手方サイトに設置された問い合わせフォームにログは残ると思うのですが、もっとわかりやすい証拠があったほうが良かったな、と思います。

◯月×日の◯時▲分に私がこの人宛にこういう内容で問い合わせをしました、ということが客観的にわかる証拠ですね。

Awesome Screenshotが上手く動かなくて諦めてしまったのですが、他にいろいろ試せばよかった。

参考サイト様:ferret-スクリーンショット・キャプチャに使えるChrome拡張機能10選

最悪、PCの時間表示やTV番組の時間表示が映るようにして使い捨てカメラとかで写真撮るのも一つの方法かもしれないですね。

 

FeedWordPressからのアクセス拒否

前述のとおり、おそらく相手方が全文コピーするために使っていたのはFeedWordPressというプラグインです。

参考サイト様:Weblica-ブログ丸パクリプラグイン FeedWordPress からのアクセスを拒否するために .htaccess を設定し、自分のサイトを守ろう

この方法でFeedWordPressからのアクセス拒否をした後にパクリサイトの挙動を確認すれば確実にわかってスッキリしただろうなと思います。

私には難易度が高かったのと、当時はこの内容を学んで実践する気力がなかったので実際には行いませんでした。

 

相手方レンタルサーバー会社へ権利侵害情報の削除請求

プロバイダ責任制限法に基づき、パクリサイトが使っているレンタルサーバーへ権利侵害情報の削除申請を行うことができます。

ただ、書面で行う必要があり、けっこう手間がかかる。私は途中で力尽きて、断念してしまいました。

絶対にこれやったほうが良かった。用意するものは以下のとおりです。

 

1.送信防止措置依頼書

今回は「著作権関係書式(PDF)」の「様式A(個人用)」が該当します。参考:プロバイダ責任制限法 関連情報WEBサイト

 

2.問題箇所に関する資料

ここがパクリだよっていう箇所をマーカーなどでわかりやすく明示した書面が2部必要です。。

29記事パクられてたので、29記事×2部=58部にマーカー引くのかー…と作業量を想像したら取り組む気になれませんでした。ポンコツ。

 

3.自分に著作権があることを確認できる資料

これは1部でOKです。

私はこの「自分に著作権があることを確認できる書面」っていうのがよくわからなくて挫折してしまいました。

今になって振り返ると、自分・相手共にXserverを使っていたのでXserver管理画面のスクショとかで良かったのかなぁと思います。

 

4.本人確認書類

運転免許証やパスポートのコピー、もしくは印鑑証明書。これは問題ないですね。

 

これら4つの資料を、レンタルサーバー会社へ郵送する必要があります。

今となっては本当にやっておけばよかったー!と思うけど、まぁ当時はエネルギー切れだったのでしょうがないですね。

 

無断転載された当時の心境とか

ハット・リー
ハット・リー
自分、実際パクられてどう思ったん?
ぽあろん
ぽあろん
そこはかとない恐怖

まさかこんな辺境の個人ブログがパクられるなんて想定もしていなかったので、怒りというよりも動揺のほうが大きかったです。

あとは、パクリサイトの管理者が何をしたいかわからないっていうのが気持ち悪かったですね。

たとえば広告がベタベタ貼ってあれば広告収入目的だろうなぁとか予測もできるんですけど広告も貼ってないし。著作権知らないキッズでもなさそうだし。

単なる嫌がらせだった可能性がいちばん高いけど、こんな辺境ブログ狙ってもしょうがなくない?ただ、気が滅入ってブログ更新する気が起きなくなったのは事実ですね。

パクられた一番古い記事が2019年1月のものだったので、短く見積もっても3ヶ月間はパクリサイトにコピーコンテンツが掲載されていたことになります。

web関係に詳しい知人には「掲載料取って良いレベル」と言われましたが、とにかく関わりたくない気持ちのほうが大きくて私は逃げてしまいました。

最終的にコピーコンテンツが削除されたことや新たな記事のパクリが止まったこと、該当記事タイトルのキーワードでの掲載順位がこちらを上回らなかったことから「もういいや」となってしまったんですよね。

いろいろ調べて勉強になったこと、トラブルが起こったときは感情に左右されず淡々と処理をしたほうが良いこと、意図がわからない行動は不気味だと感じること、人は理由を知りたがる生き物だということが今回の件で学んだことですかね。

せめてこれを今後の自分に(ブログ運営以外でも)ちゃんと生かさないとやってらんないので、無駄にはしたくないですね。

結局最後までパクリサイト管理人から何の説明もなかったことが本当に残念です。

きっと私が学びを得るためにわざとひどい人間を演じてくれたモブなんだという設定を採用して、この件は終わりにしたいと思います。

 

さいごに

パクリサイト管理人をやっつけてやった!みたいなスカッとジャ◯ン的な話にはならかなったのですが、以上が事の顛末でした。

今回いろいろなサイト様を参考にさせていただき、なんとか対処することができました。この場で改めてお礼申し上げます。

特にOMGmag様の【注意喚起】記事がパクられた!その時やるべきこと、盗用の見つけ方と対処法という記事には非常に助けられました。

個人的に交流のある、GLOBO管理人の高橋久美さん(@Kumi_Takahashi_)にも助けていただきました。

ありがとうございました!

 

ゆるふわweb知識で突っ込みどころ満載だったかもしれませんが、とりあえずの対策など、誰かの参考になる部分があれば嬉しいです。

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